2017-10

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「ドラえもん」をやたらと持ち上げるデイリースポーツ

安達元一氏の降板後も、何かと話題づくりに必死なアニメ「ドラえもん」だが、そんな「ドラえもん」をやたらと持ち上げているスポーツ新聞がある。それはデイリースポーツである。

デイリースポーツといえば、ご存知阪神タイガースびいきで知られる関西系のスポーツ紙である。阪神と同じくらいというほどではないが、どういうわけか「ドラえもん」に関する話題にも熱心だ。もちろん、主題歌起用や芸能人の映画出演といったことには他のスポーツ紙も取り上げるだろうが、デイリースポーツにいたっては、「そこまで伝えるほどのことか」と言いたくなるような話題も取り上げるのだ。

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懲りないテレ朝。今度はOP&衣装変更にファンの反応は?

先日も伝えたとおり、低視聴率の続くアニメ『ドラえもん』だが、またしても懲りずにテレ朝がテコ入れ策を打ち出してきた。今度は、5月11日の放送分から、OP主題歌を新人歌手のmaoが歌う「夢をかなえてドラえもん」に変更。さらに、のび太たちの登場キャラクターの衣装やアクセサリーなどを、イメージチェンジするという。

このテコ入れについて、当然のごとく、ファンからは批判の声が上がっている。藤子ファンの間で人気のあるブログ、「藤子不二雄ファンはここにいる」のkoikesanは、今回のOP主題歌変更について、「1年半でのOP主題歌変更はあまりに早すぎる」と批判。
さらに衣装変更については、「服装の変更くらいで『ドラえもん』のテーマや本質がどうこうなるものではないという考えもあるだろうが、実はマンガ・アニメの画風と主題とストーリーは密接に関連しているので、こうした表面上の変化がテーマや本質を歪めていくことだって充分にありうる」と懸念している。koikesanは日記の最後で、「もっとずっと大事なのは、藤子F先生の描いた『ドラえもん』の物語構造やアイデアの料理法や根底に流れるスピリットを深く理解し、それをアニメ作品に着実に反映させていくことだ」と主張している。

衣装変更などについては、先日発売された『映画ドラえ本』の中で楠葉監督は、「今の子どもたちの感覚にフィットするのであれば、たとえばジャイアンやのび太にハーフパンツをはかせたり、スネ夫や出木杉にパソコンを持たせたりね。いきなりそうはしませんがそうしてもいいんじゃないかという意識だけは持っていますね」と語っていたが、それが早くも実行に移された結果となった。

もはや視聴率のためなら、なりふり構わぬテコ入れを続ける『ドラえもん』。いい加減自分で自分の首を絞めていることに気づかないのか、テレビ朝日よ。

<参照記事>
ドラえもんのキャラクターのファッションが今風になります」(livedoorニュース)
「ドラえもん主題歌」に新人歌手起用」(スポーツニッポン)
5月11日から『ドラえもん』のOP主題歌が新しくなる」(藤子不二雄ファンはここにいる)

<おまけ>
041201.jpg
元ネタ:ねたミシュラン「どこの局でもそうだと思うけど」より

もう一つオマケ

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「テレビアニメ」が死語となる日

先日、『ドラえもん』の平均視聴率の推移や『名探偵コナン』の状況についてのことを書いたが、それと関連性が高いニュースが配信されていたので伝えておく。

ゴールデン撤退続くアニメ番組 深夜で増殖“大人向け”」(ZAKZAK)

「大人向け」のアニメを否定するつもりはないし、それはそれであっても構わないのだが、やはり子供のためのアニメが少なくなっている状況は寂しい。私自身は、子供のころからアニメには楽しませてもらったし、今もアニメは好きなので、これから先も一つの文化として今の子供たちにもアニメを楽しんで好きになってもらいたいのが正直な気持ちだ。

とはいえ、「文化」という一言だけでは、そう簡単に放送できるものではない。(少なくとも今の地上波テレビにおいては、)視聴率が取れなければ放送できないのが常のようで、どんどんとアニメ番組が追いやられている。それゆえに、『ドラえもん』や『名探偵コナン』、『クレヨンしんちゃん』といった人気のある長寿アニメでさえも、芸能人を起用するなどして話題性を確保し、視聴率を維持していかなければならないのが、ゴールデンタイムアニメの悲しい現実である。
だが、「ドラマ」と同様、作品そのものを見せる「アニメ」にとって、そうやって話題性にすがるばかりのアニメ番組制作は、長期的に見てメリットのあることかどうか、その実効性すらも疑わしい。

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『ドラえもん』2006年度平均視聴率、前年比1.23%減

テレビ朝日系列で放送されているアニメ『ドラえもん』の2006年度(2006年4月~2007年3月放送分)の平均視聴率がまとまった。
2006年度の平均視聴率は9.78%で、前年度の11.01%を1.23%下回った。今年度は、放送作家の安達元一氏を「企画協力」として起用し、芸能人を多数出演させるなどのテコ入れを行なったが、その成果が全く上がっていないことを裏付ける結果となった。なお、2006年度の最高視聴率は2006年6月9日放送分の12.2%。最低視聴率は、2006年12月31日に放送された大晦日スペシャルの5.7%だった。

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やらせ疑惑の「江原啓之」「あいのり」「トリビア」ともう一つ

「あるある大事典」の捏造問題で、テレビへの信頼が失われつつある昨今。「やらせ」演出に対する視聴者の目も厳しくなってきているようだ。

Yahoo!ブログ検索で「やらせ」と検索してみると、「関連検索ワード」のところには、組み合わせて検索される回数が多いワードが出てくる。「江原啓之」「あいのり」「フジ」「トリビア」と、最近「やらせ」疑惑を持たれているテレビ局や人物、番組の名前がぞろぞろ出てくる。

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二代目中人半波

Author:二代目中人半波
名前:二代目中人半波
年齢:2?
性別:男
2006年4月、初代中人半波が開設。
その後すぐに、のちの二代目である私が運営に加わり、共同で当ブログを運営。
2006年11月、初代中人半波が多忙のため勇退。
私が二代目中人半波を襲名し、現在に至る。

二代目襲名以降の累計ヒット数は、初代在任期間中の累計ヒットを遥かに超えていると思います(たぶん。)

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