ゲゲゲの鬼太郎第5シリーズ、鬼太郎役に高山みなみ、目玉おやじは続投
田の中氏の起用は、アニメファンのみならず、かつてのゲゲゲの鬼太郎世代の中高年にとっても嬉しいことだろう。
<参照記事>
「めだま親父の声優続投」(中日スポーツ)
これが日本の裁判の現実。(映画評『それでもボクはやってない』)
大ヒット映画「Shall we ダンス?」の周防正行監督の最新作は、れっきとした社会派映画だ。痴漢冤罪にあった一人の男性の裁判劇を、事件発生から判決まで克明に描き、日本の刑事裁判、警察捜査の問題点を浮き彫りにしている。
映画評『バブルへGO! タイムマシンはドラム式』
『私をスキーに連れてって』のホイチョイ・プロダクションズとフジテレビ製作のエンターテイメント映画。「タイムマシン」が出てくる映画なんて、子供向け映画では『ドラえもん』、ハリウッドでは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と、それは長年使い古された常套の小道具であるが、今回登場するタイムマシンは、、、なぜかドラム式洗濯機。
なぜにドラム式の洗濯機…?日立がスポンサーについてるからなのか??その疑問はとりあえず、置いておくとして、タイムマシンとドラム式洗濯機のこのギャップがまた、この映画の可笑しさをさっそく物語ってくれる。