ドラえもん最終話オークションにテレビ局員が関与?
ライブドアのパブリック・ジャーナリストの記事によると、yahoo!オークションにおいて出品者への質問欄に、「夕方のニュース番組を担当している者」と名乗って「本日の放送でどうしても使いたいので、本日中にバイク便で受け取ることは出来ないか」という書き込みがあったことが報じられている。
記事を書いた記者はこれについて、「この人物が本物であるとすれば仮にも常日頃著作権に関わる業務に携わっている人間がこういった入札に参加すること自体、褒められた行動ではないと思うのだが」とマスメディアの姿勢に対して批判している。
<参照記事>
「偽「ドラえもん」最終話がオークションでも高騰!テレビ局員が関与?」(ライブドア)
日テレ版ドラえもん、実はフィルムは現存していた
しかし、衝撃的な事実が判明した。実は行方不明とされていた日テレ版『ドラえもん』のネガフィルムが、当時現像を担当していた東洋現像所=今のIMAGICAに現存していたことが明らかになった。これは、先日発売された「映画秘宝」7月号で、『封印作品の謎』の著者である安藤健二氏が新連載「封印作品の憂鬱」の記事で明らかにしたもので、実際にはオープニング、エンディングと最終話を含む16話分の本編のフィルムが現存していたという。
このほか、記事には、日テレ版『ドラえもん』の視聴率の推移を表したグラフが掲載されている(ちなみに平均視聴率は6.6%だった。)ほか、2004年に日本テレビの『特命リサーチ200X』のスペシャル版で日テレ版ドラの再放送の計画があったことも明かされている。そして記事の終わりでは、アニメ制作を手がけた「日本テレビ動画」の意外な出自が明らかになったと伝えており、詳細は9月号(7月21日発売)にて追って伝えるという。
マイナスイメージを持たれた感のあった日テレ版『ドラえもん』だが、ここに来て、次々と明るみになった新事実。日テレ版ドラえもんが復活する日も近い?
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BPOに寄せられた視聴者からの意見(2007年4月)
検証番組自体にも問題が多かったようですね。何やってんだ、関テレ・・・。「あるある~検証番組」では主に制作上の問題について検証していたが、科学的な手法を全く無視しながら科学を装い、“物事を科学的に考える姿勢自体を否定したこと”の検証が全くない。例えば、番組で行われた『実験』と呼ばれるデモンストレーションについて、標本数が少な過ぎるのでとても実験といえたものではないことについての言及がない。また下請け制作会社のディレクターは「納豆で実際に痩せたので捏造する必要はなかった」「納豆で痩せるのは間違いないので新しいロジックを見つければいいと思った」と言っている。これらは科学的に明らかに誤っている。検証番組でまで根拠のない嘘を述べる姿勢には反省の色が見られない。更に、企画の前提から「短期で痩せる食材は存在する」という科学的に誤った認識に基づくものであった事に対する検証がない。視聴者からの意見の一部が紹介されたが、初めから信じていなかったという声は全く紹介されなかった。本当に番組の情報を鵜呑みにするほど視聴者の科学リテラシーは低いのだろうか?
力強くてどこか優しい。タテタカコの魅力
正直、タテタカコというアーティストは全く聞いたことがなく、当然彼女の音楽も知らなかった。『情熱大陸』で初めて彼女の音楽に触れたのだが、声はどちらかといえば少年の声という感じで、力強さがありながらも、優しさというか、か弱さというか、要は力強さとは相反するものがにじみ出てくる歌だ。
そんな音楽が出てくるのは、やはり彼女の人となりにあるのだろう。『情熱大陸』を見て、彼女の人となりをある程度垣間見たが、一見彼女はボーイッシュなように見えて、実は繊細なところも持ち合わせているのだと感じた。何かから逃げ出したくなって不登校になった高校時代。今も、ライブの前になると「逃げたい」と感じるという。しかし、逃げることはできない。それならば、自分ができるのは、目立とうとかカッコよく見せようとか思わず、飾らないありのままの自分を出すこと。彼女の音楽は、彼女そのものを表しているような気がする。
飾らない自分なんてものは、簡単そうに出来て実は一番難しいことだと個人的には思う。やっぱり他人を意識するあまり、萎縮してしまいがちだから。
それを真正面から自分を見つめ、曲を作っていくタテタカコさんの姿勢には感服させられる。
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こんな求人広告には注意!?出会い系業者のバイト集め
どうも出会い系サイトを運営している業者は、アルバイトを雇う際は広告を見た人だけでなく、広告会社をも騙して、求人広告を出そうとしているらしい。では彼が実際に見た求人広告はどんなものだったのか。
テーマ:ちょっとヤバいニュース - ジャンル:ニュース
朝日新聞「アップル社の著作権料未払い」は誤報
珊瑚の落書き事件以降、偏向報道やら捏造やら記事盗用やら誤報やらと、報道機関としてのモラルを疑う朝日新聞の体たらく。これを機に「ジャーナリスト宣言」は返上したら?
<参照記事>
「iPod、著作権料を1年半未払い 2.5億円以上」(朝日新聞)←「ウェブ魚拓」のキャッシュより
「2007年5月17日付の朝日新聞朝刊記事「iPod vs.JASRAC」の報道について」(JASRAC)
世界環境デーに、養老孟司氏と原恵一監督のトークショー&試写会を開催
養老氏は京都国際マンガミュージアムの初代館長を務めるなど、漫画に造詣が深い一方、昆虫採集を趣味としており、自然環境にまつわる著書も多数執筆している。一方の原恵一監督は、『エスパー魔美』などで自然描写の濃い作品を手がけたこともあり、また東南アジア旅行に半年以上行ったこともあるなど、ナチュラリストの面ものぞかせている。今回の『河童のクゥ』でも、遠野の自然を緻密に描いた作風に仕上がっており、「世界環境デー」の名にふさわしい、中身の濃いイベントになりそうだ。
特別試写会は6月5日(火)によみうりホールにて、350組700名を招待して行われる。試写会参加の応募は公式サイトより応募。締切は5月27日まで。
河童のクゥと夏休み公式サイト
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