今週のニュースクリッピング(8/19~8/25)
・8月19日(日)
「「見る時間減った」が4割 テレビがネットにやられる」(J-CASTニュース)
「24時間TVの熱湯コマーシャルで小島よしおが空気読めずぬるま湯だとバレる」(痛いニュース(ノ∀`))
小島よしおの人生が終わった瞬間
「低価格5,000円地デジチューナー 本当に登場するのか」(J-CASTニュース)
無理!
「コミケ72:開幕 17万人が来場 初日はガンダム、ハルヒが人気」
「コミケ72:2日目 ジャンプ系、BLで女性客目立つ」
「コミケ72:3日間で55万人が来場 いとうのいぢら人気作家サークルも登場」(まんたんウェブ)
「ガンダムねぷた見参!「キャラホビ2007」」(イザ!)
「24時間テレビでらき☆すたwwwwwwwwwwww」(カゼタカ2ブログch:)
毎年話題を提供してくれますね、24時間テレビは。
「日本アニメ:韓国などへの外注増加…「空洞化」懸念」(毎日新聞)
・8月20日(月)
「【mixi】 コミケ会場の駅でDQNカップルがキセル乗車→それを疑った駅員に罵声」(痛いニュース(ノ∀`))
「「中学生と性交渉」告白大学生 内定取り消し、退学の危機」(J-CASTニュース)
こう堂々とバラせるなんて、逆に大したもんだと思いたくなる。
擁護するつもりはないが。
「卒論代行はびこる背景 大学が指導していないから?」(J-CASTニュース)
「駅員がスイカ情報検索 ブログでセクハラ書き込み」(J-CASTニュース)
・8月21日(火)
「「小島よしお」海外で異常人気 「ユーチューブ」で第5位」(J-CASTニュース)
この人気があの事件でどう変わるんでしょう・・・
「ガンダム型墓石」(トーイチャンネット~クールな時事ネタ~)
「『24時間マラソン』、もうやめては?」(livedoor ニュース)
「ぬくもり求めて「フリーハグ」 若者たちに流行」(SANKEI EXPRESS)
「ナイトスクープ」で以前、フリーハグをしたいという男性の依頼があったけど、あれは感動ものだったなあ・・・。
「ネトゲで自キャラを殺された男、相手のIPから住所を割り出しリアルで殺害」(痛いニュース(ノ∀`))
日本でも起こって、ネトゲ規制・・・なんてことにならないことを祈ります。
・8月22日(水)
「さくらパパにスキャンダル!「辞めんといかんかねぇ」」(スポーツ報知)
「タイアップ効果の低下とJ-POP、そしてアニソン」(ゲームミュージックなブログ・Ver.FC2)
「ゲーム「ひぐらしのなく頃に」映画化 諏訪、上伊那地方で撮影」(長野日報)
エキストラを募集中とのこと
「テレビ番組の低俗化に関する一考察」(Life is beautiful)
「Windows XPマシンは08年1月31日に生産終了」(ITmedia News)
とうとうXPの時代が終わるのか・・・
「電動鉛筆削りを自主回収=コードから火花-バンダイ子会社」(時事通信)
プリキュアが・・・
「欽ちゃんが“26時間”で70キロ完走 追跡者出る」(越えられない壁( ゚д゚))
やっぱり今年もありましたか。
・8月23日(木)
「3分LifeHacking:Webページを30個のタブで開いた──各ブラウザのメモリ使用量は?」(ITmedia Biz.ID)
「Second Life「企業が続々参入」の舞台裏」(ITmediaニュース)
「AT-Xでの「瀬戸の花嫁」第17話放送中止は暴力団抗争が原因!?」(にゅーあきばどっとこむ)
「「瀬戸の花嫁」第17話 アニメシアターX(AT-X)放送中止に関するお詫び」
実際は著作権問題でした。ありゃりゃ…。
「声優和田アキ子、米人気アニメ「ザ・シンプソンズ MOVIE」の母親役に 枕営業か?」(越えられない壁( ゚д゚))
いや、それやる必要ないでしょう・・・。単純に力関係かと・・・。
「ドリームキャスト滅びず、新作タイトルがまだ出ることが判明」(GIGAZINE)
意外と息長いのね。
「エロ同人誌を委託販売していたイラストレーターの男を逮捕…愛媛・松山」(痛いニュース(ノ∀`))
「テレビ朝日が講談社などを提訴 週刊現代の記事めぐり」(asahi.com)
週刊現代、もっと暴いてやれ!!
「働きマン:菅野美穂主演でテレビドラマ化 日テレ系で10月スタート」 (まんたんウェブ)
・8月24日(金)
「アニメキャラがカラオケ採点「歌唱戦士ガンダムSEED SCORE」登場」(アニメ!アニメ!)
「「体温より熱いまち熊谷」 「日本一暑い街」で町興し」(J-CASTニュース)
熊谷に住んでいたある友人は、暑いのが嫌で仕事辞めたそうです・・・。
「「ネットカフェのパソコン接続制限を」 高市大臣」(asahi.com)
「著作権の“日本モデル”は可能か――保護期間延長問題」(ITmedia News)
外圧に屈するなんてことだけはやめてほしいものです。
「20万円「ガンダムTシャツ」、年末に登場」(イザ!)
・8月25日(土)
「“「かわいそう」「気分悪くなった」と観光客” くじらウオッチング船の眼前で、捕鯨船が捕鯨作業…北海道」(痛いニュース(ノ∀`))
「新幹線の「この水は飲めません」て、どんな水?」(エキサイトニュース)
「ipodに新発見 感心の声挙がる “!”をつけると…」(アメーバニュース)
で、それがどうした?
「ザ・ドラえもんズ」が来年春に復活!?
ところが、そのドラえもんズが5年以上の沈黙を破って復活するらしい。Wikipediaに書き込まれた情報によると、2008年のドラえもん映画最新作の同時上映作で復活する予定とのこと。TVスペシャルでも登場する予定らしい。
ただし、正確な情報源は現時点では不明。もしこれが本当だとすれば、TVアニメと同様、声優やキャラデザの変更はあるのかどうかに注目が集まりそうだ。
<参照記事>
Wikipedia-ザ・ドラえもんズ
映画評『ベクシル -2077日本鎖国-』
斬新な映像で話題を集めた『ピンポン』の曽利文彦監督の最新作。曽利監督が3Dフルアニメーションを手がけるのは、プロデューサーとして参加した、2004年の『APPLESEED』以来。今回は自ら監督として、最先端の映像技術を駆使し、全世界に殴り込みをかける。
まず、設定自体は面白い。古くは江戸時代の「鎖国」という概念を近未来の日本に持ってくるというのは、なかなか面白い発想である。しかも、ハイテク技術を駆使しての「鎖国」というから、これぞ近未来の「鎖国」という形だ。
そしてその最新の映像技術を十二分に発揮したアクションシーンは迫力満点。このシーンだけでもついつい見入ってしまい、彼らの行く末を固唾を飲んで見守ってしまう。国内外から集めた実力派アーティストのバックミュージックも魅力的。映像にうまくハマっている。
しかし、技術レベルは高いのだが、ストーリーがそこまで追いついていないのが残念。ストーリー展開や登場人物の行動に腑に落ちないところもあり、オチもなんとなく釈然としない。ストーリー面では、『APPLESEED』のほうが一枚上手だったような気がする。(というか、若干『APPLESEED』と似た展開もあった気が・・・。)
ストーリー面をもう少し強化すれば、かなり面白くなったと思うのだが・・・。
機動戦士ガンダム00、メインキャストが決定
刹那・F・セイエイ役には、『DEATH NOTE』の夜神月役や『桜蘭高校ホスト部』の須王環役で人気を集めている宮野真守さん。ロックオン・ストラトス役には、『頭文字D』の藤原拓海役、『BLEACH』浦原喜助役などを演じている三木眞一郎さん。アレルヤ・ハプティズム役には、『BLOOD+』宮城カイ役、『結界師』墨村良守役の吉野裕行さん。ティエリア・アーデ役には、『さよなら絶望先生』糸色望役、『ハチミツとクローバー』竹本祐太役の神谷浩史さんが起用された。いずれも女性ファンに人気を集めている人気声優で、『ガンダムSEED』シリーズに続いて女性ファンを意識したキャスト陣となっている。
このほかスメラギ・李・ノリエガ役には本名陽子さん、沙慈・クロスロード役には入野自由さん、イオリア・シュヘンベルグ役には大塚周夫さんなど、ベテランから若手まで実力派の人気声優を集めたキャスト陣となっている。ストーリーと合わせて、キャスト陣の演技にも注目したいところだ。
なお、Gyaoでは明日20日正午より24時間限定で、「C3×HOBBYキャラホビ2007」でのキャスト発表の模様を配信する予定。会場に行けなかった人は要チェックだ。
<機動戦士ガンダム00キャスト陣>
刹那・F・セイエイ:宮野真守
ロックオン・ストラトス:三木眞一郎
アレルヤ・ハプティズム:吉野裕行
ティエリア・アーデ:神谷浩史
沙慈・クロスロード:入野自由
スメラギ・李・ノリエガ:本名陽子
アレハンドロ・コーナー:松本保典
王留美:真堂圭
紅龍:高橋研二
ラッセ・アイオン:東地宏樹
フェルト・グレイス:高垣彩陽
クリスティナ・シエラ:佐藤有世
リヒテンダール・ツエーリ:我妻正崇
ハロ:小笠原亜里沙
ビリー・カタギリ:うえだゆうじ
グラハム・エーカー:中村悠一
パトリック・コーラサワー:浜田賢二
絹江・クロスロード:遠藤綾
ルイス・ハレヴィ:斎藤千和
マリナ・イスマイール:恒松あゆみ
セルゲイ・スミルノフ:石塚運昇
イオリア・シュヘンベルグ:大塚周夫
<参照サイト>
機動戦士ガンダム00公式サイト
シンエイ動画がリクナビで求人広告を出しているらしい
募集しているのは制作進行スタッフ。未経験者でも歓迎しているとのこと。また、求人広告には、あまり表には出されないであろう売上高も記載されている。広告によれば、シンエイ動画の売上高は2006年6月期決算で37億円。収益比は制作と二次使用の収入でフィフティフィフティだそうだ。ちなみにシンエイ動画は「定着率が高く、居心地の良い会社」だそうだ。
アニメ業界に少しでも興味のある人は、一度応募してみては?
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/docs/cp_s01800.jsp?rqmt_id=0004768765
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映画評『河童のクゥと夏休み』
『クレヨンしんちゃん』シリーズの『オトナ帝国の逆襲』、『アッパレ!戦国大合戦』で、大人たちにも感動を与えた、原恵一監督の待望の最新作。『オトナ帝国』『戦国大合戦』で泣かされた身としては、早く原監督の最新作が見たいとずっと思っており、待ちに待ったという感じである。
原作は小暮正夫の児童文学。江戸時代の河童が現代に蘇り、そこで巻き起こる騒動を描いているが、そこから原監督自身がオリジナルの要素を加えて、大幅に脚色している。「日常」のなかに、「非日常」の河童が入り込むというあたり、原監督が好きだと言う藤子・F・不二雄作品に通じるところがある。それゆえか、随所に『ドラえもん』や『エスパー魔美』を彷彿とさせるエピソードや演出がちょろちょろ出てくるわけで・・・。(クゥに刺身を与えるあたりは『のび太の恐竜』だし、オッサンの過去なんて『ドロン葉』だし、マスコミが大騒ぎするところなんて『ウソ×ウソ=パニック』だよなあ・・・。他にもあるかも。)
しかし、そんな少し不思議な世界観もさることながら、原監督の凄いところは、「日常」を緻密に、丁寧に描いているところにある。これまでのアニメ映画であれば、ほぼ間違いなく描かれないであろう人物描写や何気ない行動までも、ここまでやるかと思うぐらい丁寧に描き、時にはそれをじっくりと見せる。アニメ映画でそれをやろうとしたら、退屈されるだろうと思われがちなのだが、しかし、この作品ではそんなことは一切感じない。むしろ飽きないくらいだ。若草恵氏の秀逸な音楽が効果的に使われ、まるで日本映画を観ているかのような錯覚に陥った。これこそ、原監督のやりたかった映画だったのだと感嘆させられる。最終的に3時間分の尺になってしまい、切らざるをえなくなってしまったのも頷ける。
もちろん、この作品の重要点は、オッサン、瞳、菊池紗代子という、三大脇キャラ(?)の思わぬ活躍ぶりにほかならない。彼らの姿に、ときには笑い、ときには涙し、ときには心を躍らせた人も多いだろう。さすがにここで改めて言う必要もなかろう。
とにかく、(ジブリじゃない)アニメ映画だからといって敬遠せず、とにかく観てほしい。
これはれっきとした「日本映画」である。
今週のニュースクリッピング(7/29~8/4)
<今週の発掘記事>
アニメ「ドラえもん」についてのテレ朝への公開質問状
・7月29日(日)
「「kizasi」で見る候補者注目度 「さくらパパ」と丸川ダントツ」(J-CASTニュース)
「杉並アニメミュージアム『天才バカボン』『ア太郎』40周年記念展」(アニメ!アニメ!)
「やることやればヒロインだって妊娠するさ、でもそれって当たり前のことだろ?」(鯨飲馬食ブログ)
・7月30日(月)
「がん闘病中の筑紫哲也氏、選挙特番に音声出演」(産経新聞)
「比例選で自民・丸山弁護士が初当選」(読売新聞)
これで行列とはおさらばってことですか・・・
「ラブコール実った?明石家さんま、長澤まさみとドラマ共演へ」(サンケイスポーツ)
「参院選開票速報特番、視聴率トップNHK、フジも健闘」(ORICON STYLE)
27時間テレビ効果でしょうな。
「記者はテレビを見て記事を書く!! 自民党本部に詰めていながら」(J-CASTニュース)
「機動戦士ガンダム00:オープニングにラルクの新曲「DAYBREAK'S BELL」」 (まんたんウェブ)
「KDDI、Gmailを活用した容量2Gバイト「au one メール」開始」(ITmedia)
「「ブルドッグ輸送お断り」 JALやANAに愛犬家困惑」(J-CASTニュース)
「1.5万円が「1,980円」 亀田チケット暴落?」(J-CASTニュース)
「日本テレビ「ZERO × 選挙2007」最大の目玉、紳助と丸山弁護士のトークは「不発」」(J-CAST ニュース)
「東京国際映画祭 animecsTIFF でProduction I.G 20周年記念作品」(アニメ!アニメ!)
・7月31日(火)
「雨を予報する傘、米企業が開発」(ITmedia News)
意味あるのか、これ?
「全米デビューだ!くりぃむしちゅー、ドラマ「4400」出演」(サンケイスポーツ)
ただし、通行人役・・・。
「修学旅行の中学生がTDLで集団万引」(日刊スポーツ)
「ホームページに「借金時計」=1日から、1秒19万円増加-財務省」(時事通信)
「わが子を“セレブ”に!? 子供用ジュエリーが人気」(産経新聞)
「腰痛「患者」続出 「ビリーズキャンプ」無理は禁物」(J-CASTニュース)
「mixi、アバター・ゲーム導入検討 18歳未満への開放も視野」(ITmedia News)
mixiは一体どこへ向かうのでしょう・・・
・8月1日(水)
「「泉こなた」に投票する人も! ネットの選挙ネタ全まとめ」(にゅーあきばどっとこむ)
「朝青龍、2場所出場停止の処分 日本相撲協会」(朝日新聞)
「鳥インフルのにも知財権? インドネシアの主張に困惑」(産経新聞)
何それ・・・
「次週の「コミックガンボ」で「ゲームセンターあらし」が復活?」(ARM1475のブログ雑記帳)
今度の舞台は・・・「株式市場」ですか!?
「阿久悠さん尿管がんで死去、70歳」(日刊スポーツ)
ご冥福をお祈りいたします
「YouTubeにGONZOチャンネルが登場!GDHが提携」(アニメ!アニメ!)
あれだけ目の敵にしていたのに・・・とうとうそう来ましたか。
・8月2日(木)
「森下悠里:「より過激に」特注ハニーコスプレで歌手デビュー」 (まんたんウェブ)
「「「奇怪な家」楳図かずおさん宅建築禁止求める!」(イザ!)
「「奇抜な家イヤ。景観を破壊する」…楳図かずおさん宅の近隣住民、建築禁止の仮処分申し立て」(痛いニュース(ノ∀`))
「YouTubeにmixi日記への投稿ボタン、動画を簡単に貼り付け可能」(Internet Watch)
「ネット動画投稿サイトに映像、当て逃げ男を書類送検」(読売新聞)
「ハリー・ポッター最終巻のネタバレが全て書かれたTシャツ」(ギズモード・ジャパン)
嫌がらせ以外の何者でもないな・・・
・8月3日(金)
「あなたの漫画レビュー買い取ります「ほんのきもち」」(ITmedia News)
「「ネットランナー」休刊へ」(ITmedia News)
「<グーグル>来年にも携帯電話発売 無料化構想も」(毎日新聞)
「飯島愛さん、ひろゆき氏と面接!動画をブログで公開」(産経新聞)
一体、何をする気なのでしょう・・・
「日テレ サブカル系動画配信 アニメ・ゲーム・コミックなど」(アニメ!アニメ!)
「「バイブ使って、一体だれが気持ち良いの?」と裁判長 ペッパーランチ初公判」(痛いニュース(ノ∀`))
・8月4日(土)
「「おじさんたちは一体何様?」 エイベックスのAAA、観光地の岩に落書きで公式掲示板炎上」(痛いニュース(ノ∀`))
「エイベックス、「横浜市桜木町のように落書きするのが観光のひとつ」と開き直り 「AAA」の処分考えず…横浜市は憤慨」(痛いニュース(ノ∀`))
「野原ひろしの名言集」(2ちゃんねるレスブック)