映画「UDON」大阪舞台挨拶
さっそうと現れたのは、本広克行監督。そしてユースケ・サンタマリア、小西真奈美、トータス松本、永野宗典、亀山千広プロデューサーが登場。それぞれが、映画「UDON」に対する思いを語ってくれた。ユースケは前日放送されたテレ朝系「スマステ5」のコーナー「月イチゴロー」で稲垣吾朗に「5位」と評されたことをひがみ、「印象に残る映画になる」とその評を一蹴。
うどん好きと豪語するトータス松本は、讃岐うどんに対する熱き思いを多く語り、あまりの熱のこもりように、ユースケが止める一幕も見られた。
亀山プロデューサーは、ユースケを洗練された小麦粉、小西を清涼感のある綺麗な水、松本をうどんにスパイスを加える七味、永野を割り箸とたとえ、それをうまく本広監督がこねて作ったものが、この「UDON」だと話し、「いろんなところで、大声でこの映画のことを話してください」とアピールした。
最後はユースケが3・3・7拍子で締めて舞台挨拶は終了。短い時間でありながらも、熱気あふれる舞台挨拶であった。
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