のび恐2006、OP・EDカットにファン激怒
問題とされているのは、『のび太の恐竜2006』のOP・EDが共にカットされたことだそうだ。番組冒頭では『新魔界大冒険』の紹介映像を流し、OPは完全にカット。番組終わりでもEDをカットして予告編を流すなど、明らかに新作映画のプロモーション重視の番組構成。プロモーション映像がなければ、十分にOPもEDも流せる放送尺だっただけに、ファンの怒りはおさまりそうにない。
以前から、ドラえもん映画のテレビ放送をめぐっては、短編映画のEDがカットされたことに、視聴者からたびたび批判の声が挙がっていた。それが、とうとう長編にまで及んでしまったことで、改めてテレ朝のファン無視体質が浮き彫りになった。
ちなみに、EDカットに怒っているのはドラえもんファンだけではないようだ。エンディングで「ボクノート」が流れることを期待していたスキマスイッチファンからも批判の声が挙がっている。mixiのコミュでは、あまりの悔しさにDVDを買ったり借りたりしたファンもいたようだ。「もしかしてテレ朝の新手の商法か?」という皮肉の声も聞かれている・・・。
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