諏訪プロデューサー、アニメを語る(デジハリ主催「アニメの作り方」ステージイベント)
イベントには、デジタルハリウッド大学特任教授である、読売テレビエグゼクティブプロデューサーの諏訪道彦氏がゲストで登場。アニメの企画の作り方や実現に至るまでのプロセスを簡潔に講義。『名探偵コナン 紺碧の棺』や『ピアノの森』の予告編映像や『金田一少年の事件簿』コレクターズDVDのプロモーション映像も流れ、映画・DVDのPRも行われた。
そのあと、『結界師』墨村良守役の吉野裕行さん、雪村時音役の斉藤梨絵さんが、『結界師』のコスプレ姿で登場。『結界師』でのアフレコ現場の様子や、意気込みなどを語ってくれた。諏訪プロデューサーのイメージについて、吉野さんは「少し距離感のある方と思いきや、意外と気さくで子供っぽい」、斉藤さんは「現場にはあまりいないのに、飲み会にはいる」と、諏訪プロデューサーの明るい人柄ぶりがわかるコメント。場内からは笑いの声も聞かれた。
『結界師』は、4月16日から放送再開し、新たに志々尾限が登場し新展開を迎える。諏訪プロデューサーは、「ぜひ月曜夜7時は『結界師』を見てください」とファンに猛アピールした。どちらかといえば、講義というよりむしろ読売テレビアニメのPRタイムといった感じのイベントだった。
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